百万文字の怪文書

いろいろな作品や日々の生活に関する感想など

ハロプロサークルの思い出

 金澤朋子さんが芸能界を引退されるということで、一昨日金澤さんに手紙を送りました。
とはいえ、公表されている引退の理由等が結構ぼやっとしてるので、「これからも金澤さんの幸せを願ってます」だの、当たり障りのないことしか書けません。
 そういえば大学時代、ハロプロサークルを立ち上げていたことがあるのですが、今になってもっと出来ることあったよなあと。
例えばライブDVDの上映会など。お年玉か何かでJuiceのライブDVDでも買って、大学の適当な部屋とプロジェクター借りて流せば、サークルメンバーだけでなく、暇つぶしで来た人もファンになったりしたかもしれないよなあとか。
それにDVDを買って大きい画面で見ていれば、金澤さんが卒業する前にJuiceの単独現場に行ってたと思うし……。
 だけど私はTwitterでただPVとか当時彼女たちが出てるドラマの宣伝とかしてるだけでした……。
Juice=Juiceの皆さん(特に金澤さん)、ファンを増やせなくて&現場に行けなくて本当にすみませんでした。
 しかし、当時からそんなに上手くやれてれば(コロナのせいもあるが)、今頃、家と職場の往復で休日も基本一人で何かするという生活を送ることはなかったでしょう。
私は自分にベクトルが向きすぎていて、それでどうにもならないことばかり考えて、勝手にどんどん辛くなっていくという……。
自分、自分、ってなるほど排他的にもなるし、辛くもなります。
 アイドルは外に目を向けさせてくれるから良かったのですが、最近は金澤さんの引退で、「金澤さんのライブにいけないならもうどうでもいい😢」とかなり自暴自棄になっています。だけど、自分の辛さばかりにフォーカスして、周りの人たちを敵視し始めたら結局今までと同じなので。
もっと周りを見れるようにならないといけないし、自分の意識をより外に持っていかないといけないです。
 それに、金澤さんが引退されてもハロプロにはまだまだ沢山の見どころがあります。なので、よく行ってる店とか、職場関係とか、これからもハロプロ上映会のチャンスがあれば積極的に動いていきたいです。